土曜の午後は演劇観賞
学校が週休2日制になるという許しがたいことが起こっているようだ。そのことに
ついて私は怒っている!!なぜ怒っているかって?
なぜならそれは、土曜日というのは半日で学校が終わるからいいのである。5・6
時間目がないというのは、すごいおトク感があるではないか。そのおトク感で心は
ウキウキ。そして家に帰るとちょうど『吉本新喜劇』が始まる時間なのである。
(ここがミソ)
いつもなら給食を食べている時間に、家で昼ご飯を食 べながら『吉本』が見れるなんて、最高のぜいたく!!
それが、朝から休みになってしまっては元も子もないという話である。
私が調査したところによると、どこの家庭もそのお昼のメニューはだいたい決まっ
ていたようだ。ちなみにわが家ではインスタントラーメンか焼きうどんだった。な
んて手抜きメニューなんだ!!しかもインスタントラーメンも焼きうどんも鍋のま
ま出てくる。これまた恐ろしいほどの手抜きである。
焼きうどんなんかは、中華鍋で作るもんだから、自分のお皿にとろうとするとクル クル回って取りにくいったら!!でも、そこは子供。お決まりのパターンなのに、
私も妹もそれを面白がってゲラゲラ笑うのだ。なんて単純…まるで、
毎週同じギャグなのになぜか笑ってしまう吉本新喜劇
そのものだ!
「ごめんくさい〜これまったくさい〜」(byチャーリー)
「どなたですか?桑原かず子です。お入りください。ありがとう」(byかず子)
「ごめんやしておくれやしておくれやっしゃ〜」(by末成)
「おじゃましまんにゃわ」(by竜じい)
「今日はこのぐらいにしといたろっ!」(byめだか)
こうしたギャグが毎回出る。毎週見ているのにゲラゲラ笑う。これはもう、水戸黄
門の印籠に匹敵するといっていいだろう。
もし、水戸黄門が「助さん、格さん、こらしめてやりなさい!」と言って悪人にお
仕置きすることもなく、また「え〜い!ひかえ、ひかえ!ひかえおろうっ!!」と
印籠を出すこともなく事件を解決してしまったとしたら・・・寂しいことこの上な
い。
月曜日が水戸黄門の『印籠』とともに1日を終えるのと同様に、土曜の午後は『吉
本ギャグ』とともに始まるのである。