大阪人は『極論』好き
今回はわたしのまわりの大阪人ということでお届けしたい。なぜなら、これまでの大阪人はなんとなく聞いたことのあるお話も多かったと思う。
ところが今回のお話は、一般にいえることかどうか自信がないのである。もしあなたのまわりの大阪人にも当てはまったとするなら、そのときは大いに笑っていただきたいと思う。
ではさっそく本題に・・・。
タイトル通り、わたしのまわりの大阪人には『極論好き』が多い。とくにケンカごしになると決まって『極論』になる。
そして、その『極論』は得てして母親に多かったりする・・・。
子供「なあ、新しい自転車買うてぇな〜」
母親「アカン!いま乗ってるやつでええやろ!!どっこも壊れてへんやんか」
子供「そやかて○○ちゃんの自転車かて壊れてないけど、新しいの買うてもらったもん」
母親「ほな、○○ちゃんとこの子供になりなさいっ!!」
いきなりよそ様の子供になれとは・・・。大阪人はいとも簡単に自分の子供を養子に出してしまう。
また別のパターンはこうである。
子供「なあ、新しいカバン買うてぇな〜」
母親「アカン!いま持ってるカバンでええやないの」
子供「そやかて○○ちゃんはキティちゃんの可愛らしいの持ってるもん」
母親「別に同じの持たんかてええやんか」
子供「いやや!同じのがええのっ!!」
母親「ほんなら○○ちゃんが死んだらあんたも死ぬんか!!」
いやいや別に生き死にの問題を言ってるわけではない。キティちゃんのカバンが欲しいと言っているだけなのだ。
同じモノが欲しいという単なるおねだりが人生の生死にかかわってくるから恐ろしい。
子供同士の会話だってナメちゃいけない。
子供A「おい!おマエ〜この前、掃除の時にサボってゲームしてたやろ〜」
子供B「してないよ」
子供A「ウソつけ〜。オレ知ってるぞ」
子供B「してないて言うてるやろ!!ほな、おマエ見たんか。何時何分何曜日や言うてみい!!」
キミは刑事か?そしてもうひとりのキミは取調べを受けている容疑者か?掃除をサボったことを指摘しただけなのに、
「何時何分何曜日」という証拠まで揃えなければならないから子供もタイヘンである。
ここまで読んでいただいて、もしかしたら他府県の方でも「え〜、大阪人だけじゃないわよ。うちの母親にも同じこと言われたわ」なんて方もいらっしゃることだろう。
そう、どこにでも『極論好き』や大人気ない人間はいるものだ。子供がおねだりしてきたら、なぜ買わないのかを教え諭せばいいし、
掃除をサボってしまったのならゴメンナサイと一言謝ればいいのだ。
でもそれができないのが人間なんだな〜。それに世の中そんなにできた人間ばかりじゃつまらない。
「○○ちゃんが死んだらあんたも死ぬんか!!」と言ってのける母親や、「何時何分何曜日」まで突っ込む子供がいてこそ楽しいのである。ビバ!『極論人間』