2006年2月 飼育日記

 

2006年2月25日(土)晴れ
我が家のジャイアン・・・いやブタゴリラ・・・いやのんチンのことなんですけどね・・・。最近またぞろおデブになってきたようで、抱っこするとずっしり重いんですよ。なので最近は「子ブタさ〜ん」と呼んであげてマス。クスッ。
ただ「子ブタさん」では絶対に振り向きませんけどね・・・ヤツにもプライドっちゅうもんがあるんでしょうか???あるわきゃないっつうのっ!!
その子ブタさんですが、ワタシが出かける仕度をしていると、きまって足元によってきてウロチョロするわけです。これがじゃまになるのなんのって。
毎朝、洋服を着るときは全身鏡の前で仕度するんですけど、そのときも足のあいだに座りこんだりしやがりますの。スカートやらパンツを履くときには、それらに向かって「ぶうっ!!」って頭から突っ込んだりして・・・。目の前に何やらヒラヒラしたものがあると突進したくなるみたいなんですよねぇ。オマエは牛かっ!!
一昨日のことですよ。その日もまた鏡の前で着替えておったわけです。するってぇと例によって例のごとくワタシの足のあいだで、同じように鏡の方を向いて子ブタさんがちょこんと座っておったのです。で、鏡に映ってるワタシをジーーーーーーーッと見てるんですな。
まぁまぁまぁまぁプリチーさんだこと。鏡に映ってるプリチーさんに向かって、「のんチ〜ン!」と呼びかけてみました。お耳がピクッ・・・のんチ〜ン・・・お耳がピクピクッ・・・のんチ〜ン・・・ぶぅっ!!・・・ゴンッ!!
はい・・・おバカさんは鏡に映っているワタシに突進したのでした。すごい勢いでぶつかったんなら青ざめますが、それほどでもなかったので声をあげて大爆笑ですよ。そしたら鏡にぶつかったことにムカついたのか、ワタシの笑い声にムカついたのか、タンッ!タンッ!タンッ!ですよ。
ハア???逆ギレですか???

 

2006年2月20日(月)雨
数週間前、ちょうどインフルで死にそうになってるときやったか、『徹子の部屋』30周年記念として森繁久弥氏がゲストの特集をやっておったのです。その時の話が非常におもしろかったのでお話したいと思います。(知ってる人はごめんなさい)

森繁氏が言うには神様が決めた人間の寿命は本来30年だそうで・・・。というか動物はみな一律30年だったらしいっす。
あるとき神様のところにロバがやってきて自分の寿命が何年か聞くわけです。すると神様は寿命台帳をめくりながら「ロバは30年だが・・・」と。するとロバは「重い荷物を運ばないといけないワタシにとって30年は長すぎるので、できれば18年ほどお返ししたい」と申し出、神様も「そういうことならよかろう」と了解。
そんなふうに犬もやってきて「30年間も大きな声で吠えるのは疲れるので12年返します」と。サルは「30年も猿真似、猿真似と陰口をたたかれるのはつらいので10年返す」と。
最後に人間がやってきて30年は短すぎると文句を言うわけです。ダダをこねる人間に困り果てた神様は、仕方がないのでロバと犬とサルが返していった18年、12年、10年を人間にくれてやり、人間の寿命は70年になったそうな・・・というお話です。
だから30歳ぐらいまでは好き勝手に生きられるけど、そこからの18年はロバのように重い荷物(責任)を担いで働かなければいけなくて、さらにそこからの12年はそれなりの立場になって時には部下を叱りつけたりと犬のように吠えて生き、最後はどんどん猿知恵がはたらくようになってきてズル賢くなる・・・。
確かこんな内容やったと思います。ハハァなるほどな・・・おもろいやん。てことはワタシは今ロバ期っちゅうわけやね。それでいろいろ重いな〜と・・・まずは体重やろぉ、それから体重やろぉ、あと体重とか・・・。え?突っ込むのもバカバカしいって???
それはさておき、じゃあウサギさんはどういう理由で、30年のうち20年余りもの寿命を神様に返したんでしょうね。ナイスな理由を考えてくださった方には・・・・・・何もありませんけどね。うしゃしゃしゃしゃ。サル期???

 

2006年2月16日(木)雨
またまた動物虐待のやりきれへんニュースが流れましたな。
ウサギさんをボールに見立ててサッカーしたって・・・そのうち死んだからみつかると思って運河に捨てたって・・・。18才にもなって、命の尊さひとつわからん頭の悪いヤツはとっとと死んでください。
ただね、事態はもっと深刻らしいですよ。単純に「最低なヤツやな」だけではすまないらしいですからねぇ。アメリカの精神医学者の人たちが行った調査によると、殺人とかそれに準ずるような凶悪な犯罪を犯した服役囚は、かなり高い確率で子供の頃に動物虐待をした経験があるそうですよ。しかもかなり残酷な方法で虐待していたらしいです。
つうことは単純に動物がかわいそう・・・では済まされないってことですわな。どんなに小さな命でも愛情を注ぐことのできない輩が児童(幼児)虐待とか、凶悪犯罪やらをしでかして平気な顔してるヤツになっていくんでしょうな。

そんなふうに虐待にあうウサギさんもいれば、暖房のきいた部屋でのほほ〜〜〜んと暮らして、おまけに鬱陶しいぐらい有り余る愛情を注がれているうちの小僧はホント幸せもんですわ。ま、小僧的にはもうちょっと放っといてほしいって思ってるかもしれへんけどね。クスッ。
斜頚で闘病中のてっつんさんちのふうちぃも軟便ぎみということで、昨夜は夜中までずっとてっつんさんがふうちぃを抱っこして看病していたらしいです。ここに遊びに来てくださるご家庭のウサギさんたちは、どの子もみんな幸せものであたしゃ嬉しいよ〜。ってアナタ誰ですか?

 

2006年2月9日(木)晴れ時々小雪
「ほなのんチンチヨちゃん、行ってくるわな〜!お留守番よろしく〜!お利口さんにしといてな〜!行ってきま〜す!!」
お出かけの挨拶ですわな。毎朝、玄関先で奧の部屋に向かってこれをやるわけです。
このときに何がプリチーって、洋室のドアの隙間から見えるサークルに手をかけて、のんチンがお見送りしてくれるんですな。(活動的な冬の間だけ・・・)
ベランダの窓のところでひなたぼっこしながらうつらうつらしていても、行ってきますの挨拶をしたとたんに走ってきてサークル越しに「会社行くのか?頑張って稼いでこいヨ!!」と・・・。ま、ヤクザなひも野郎としては、せめてお見送りぐらいはね。その姿に目を細めながら、いそいそと働きに出かけるわけです。うさぎに見送られてやる気になってるワタシっていったい・・・・・・・・・。

そんなこんなで今朝も雪がちらつく寒いなかチャリを爆走して会社へ・・・。いつもチャリをとめている駐輪スペースにチャリをとめようとしたのだが、その場所に小さな露店が陣取っているではございませんかっ!!
そこは露店とか出してはいけない場所・・・。心の中で「ゲッ!じゃまやなぁ」と思いつつ、露店のヨコにチャリをとめようとすると、「アカン!アカン!!自転車が倒れてきたら商品がわや(めちゃくちゃ)になるやんかっ!!あっち行けよっ!!」と露店のオバはんがキョーレツにでかい声でもんくを言ってきやがったのですよ。
ムキィィィィィ!!許せんっっっ!!ケンカしたいっ!!けどね・・・会社の近所でもあるし、どこで顔見知りに見られてるかわからんし・・・泣きの涙でこらえましたともっ!!誰もみてなかったら絶対にケンカ買うたんのに。ええ、ええ、基本的に売られたケンカは買うたちですのよ。買った以上はもちろん絶対にヘコまして差し上げますわよ。うひひひひひひひ。
ええか?オバはん!人通りの多いところやったことを喜べよ!!おかげで命拾いしたな・・・。ふふん。

 

2006年2月5日(日)曇り
イヤーーーーーッ!!またひとつ歳くうてまうわっ!!
いえね、何をかくそう明日はワタシの○○回目の誕生日ですの。三十路という恐ろしいカベを超えてはや・・・・・・いや言わんとこ。
とにかく人生もすっかり折り返しておりますの。お肌なんかアータ!曲がり角どころかUターンかますぐらいのもんですから・・・。
口の横のほうれい線やら眉間のシワやらもう!おカネさえありゃヒアルロン酸だのボトックスだの何でもやってやるのにっ!!ネットで調べてみたらヒアルロン酸注射105,000円、ボトックス注射52,500円・・・バカにしてんの?人の足元見やがってっ!ムキィィィィ!!
ええわいっ!ええわいっ!!仕方ないから「あるある大辞典」でやってた顔の筋肉を鍛える顔体操でリフトアップしたるわいっ!!・・・続かへんけどね・・・・・・。
その点、うさぎはええよね。シワのひとつも出ぇへんし、いつまでたっても童顔やし・・・。のんチンなんか、もうたいがいええオッサンやのにプリチーさんな顔しちゃってさ。ふんっ!!もっとも人間が中年になっても子供の顔やったら怖いけどね。わはは。
でもさ、いくら歳くってもお誕生日ってなんか嬉しいのが不思議ですわな。なんでやろ???みんなにおめでとうって言ってもらえるから?プレゼントもらえるから?そらそうやんな。もし誰にもな〜んも言われへんかったら、ちょっと淋しいですもんね。ちなみに明日は仲間うちで集まって何やらご馳走してくれるらしいです。ありがたいことですな。
けどまぁ、もし誰にも祝ってもらえなくても、ワタシのことやしきっと自分でケーキでも買うてきて「HAPPY BIRTHDAY!!ワタシっ!!」とか言いもって、ニヤニヤしながらホールのケーキを大人食いしてるやろうけどね。幸せなヤツですわ。ワハハハハ!!淋しいって言うなっっっ!!!!

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