2005年05月 飼育日記

 

2005年5月30日(月)晴れ時々曇り
のんチンの得意技のひとつに、自分の背の届く範囲のものを引きずり降ろすというワザがある。まぁワザっていうか単なるいたずらやねんけどね。
ある時はテーブルに置いてあるケータイやったりリモコンやったり・・・またある時はサークルにかけてある生乾きの洗濯物やったり・・・。梅雨前線の話もチラホラ聞くし、梅雨時は気をつけなアカンな。先月なんか1足1800円(ド○ターショールのガッチガチのサポートタイプ)のパンストをやられましたからね。引きずり降ろしたあとには必ず掘りますしね。トホホですよ。
昨夜なんかもっとトホホなことをしでかしてくれました。
いつものようにビールを飲みながら、のんチンと一緒に茶の間でくつろぎながらテレビを観ていたワケです。ビールを飲んでいると当然のことながら自然現象というのは起こるワケで・・・。自然の声に呼ばれたワタシはトイレへ・・・。
普段ならあわててトイレについてくる小僧が、このときはついてこない・・・あれぇ?めずらしいこともあるもんやと思いつつ用をたして茶の間へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・へぇ〜・・・ふ〜ん・・・あっそう・・・なるほどね・・・しくしく・・・。
テーブルに置いてあった開けたばかりの缶ビールが倒れ、あたり一面ビールの湖・・・。いや〜ここはきれいな湖やねぇ。どれブラックバスでも釣るか!キャッチアンドリリーーース!!・・・って、なんでやねんっ!!!!ワタシのこめかみの血管がみるみるうちに浮き出したときには、叱られることがわかっている小僧は姿をくらましていました。
刑事(デカ)長!!現場を押えたワケじゃありませんが、あれはきっと缶のクチのところをくわえて引き倒したに違いありません。なぜならヤツは前科(まえ)がありますから。証拠をそろえて絶対にしょっぴいてやるっ!!

 

2005年5月26日(木)晴れ
今日の大阪はめっちゃええ天気ですわ。空気もサラリとしていて・・・。1年中こんな気候やったらええのに・・・。な〜んて、もしそんなことになったら間違いなく仕事せぇへんね。へぇ〜、そしたら誰がアンタを食わしてくれるの?しょぼ〜ん・・・・・・。
まぁ、前置きはこのぐらいにして本題へ・・・。

どれだけダラダラしていても思わず腰が浮いちゃうような、のんチンの衝動を突き動かす音というのがある。
その代表的な音は2つ。ひとつは冷蔵庫を開ける音。目を閉じて爆睡してようが、いたずらに熱中していようが、ひとたび「バタン!」と冷蔵庫を開閉する音が聞こえると、シュタタタタタ!と駆けつける。ワタシに「はやっ!!」と突っ込まれながら、足のまわりをうろちょろ・・・。冷蔵庫の中から必要なもの(大抵はビールやけどね・・・テヘ)を取り出している間、ワタシの足に手をかけて「ボクちんのおやつをおくれよぉ〜!」と矢の催促。
でも冷蔵庫を開けるたびにのんチンのおやつをあげるわけでもない。自分のおやつじゃなかったときの落胆ぶりといったら・・・。いつまでもいつまでも冷蔵庫の前でたたずみ、未練たらしい視線をワタシに送るのである。やめてっ!!
もうひとつの音は、ペレットを入れてある容器の音。のんチンの中ではこれもかなり「おいしい音」らしい。ヤツはたまに家の中で行方不明になることがあるのだが・・・ええっ!行方不明になるほど広い家なん!?という声には耳を傾けませんからそこのとこよろしく。
ワタシが「のんチ〜ン!」といくら呼んでも姿を現さないくせしやがって、ペレットの容器をシャカシャカ振ると、即座にどこからともなく現れて「待ってました!ご飯ですね〜!!」・・・・・・。カッチ〜ン。アータね、人が呼んでも知らんぷりのくせして、ずいぶんなめたマネしてくれるやん!!
そんな王様ウサギと暮らすワタクシ・・・三十路という恐ろしいカベをいつ超えたかすら記憶が定かじゃない○○歳・・・・・・・・・・・・。

チヨの日記が更新されていないので、たくさんの方からチヨは元気なのかとご心配のメールをいただきありがとうございました。チヨはすこぶる元気です。最近、デジカメの調子が悪く画像が更新できずにさぼっているだけなのでございます。すいません。近いうちに大阪弁バリバリのチヨ日記を復活したいと思います。

 

2005年5月22日(日)曇り時々雨
うさぎのツメ切り・・・大仕事やね。
のんチンのお世話で一番のネックがツメ切り。
彼の場合、1ヶ月周期でツメ切りをするわけなんやけど、かなりのすったもんだがあるワケで・・・。ツメ切りが終了するころにはワタシの腕には見事なミミズ腫れが数本。
まずは洗濯ネットにヤツを捕獲。ところがワタシのツメ切りするわよ〜オーラをすぐに察知、さらには洗濯ネットが目に入るとピュン!とイスの下にお逃げになる。床を這いずり回りながら、ようやくネットにのんチンを入れて膝の上で仰向きにひっくり返す。
頭の部分を小脇にかかえ、ピクピクと痙攣している足をガシッと捕まえてネットの網目からツメを出し、手早くプチンプチンと切る。でも大人しくしているのは片足のみ・・・。もう片方の足に取り掛かるころは、彼のガマンも限界に達するのか、キックの嵐をお見舞いされるのである。
しかし、そこでひるんではこっちの負け・・・。そうはさせるか!と、もう片方の足をしっかり捕まえてプチンプチン。たとえのんチンがどんなにイヤがろうとも、もしツメ切りを怠ったら、キッチン以外すべて絨毯という我が家の環境では、ツメを引っ掛けてケガすること間違いなしやからね。ここはどんだけ抵抗しようとも切らせていただきやす。プチン!パチン!
そうこうしているうちに大抵は3〜4分ですべてのツメ切りを終了するのだけれど、この前は違った・・・。普段より抵抗が少なく、キックもしない・・・あらら〜今日は大人しいやん、と思いつつ調子にのって切っていたら・・・。いきなりですよ!!なんの前触れも無くワタシの人差し指にガブリと噛み付いたんですのっ!!ギャーーーーッ!!いったぁ〜い!!
慌ててのんチンを膝から降ろすも、敵はそんなことぐらいで噛むのを止めない。敵意剥き出し、歯剥き出しで人差し指にくらいついている。ほんの数秒の出来事やったけど、噛まれた傷口からは血がタラタラ〜っと。
いえね・・・何がショックって噛まれた指が痛いってことより、あたしゃアンタというオトコに噛まれたことがショックだョ〜。アンタと暮らして4年・・・殴る(うさパンチ)蹴る(うさキック)の暴力には耐えてきましたよ。ええ。でもねこんなひどい目にあわされたのは今回が初めてよっ!!実家に帰らせていただきますっ!!!!

 

2005年5月15日(日)晴れ
タタタッ、ドンッ!!うさぎターーーーックル!!!!
ふんっ!ちっこいくせに生意気な・・・。
いえね、のんチンがたまにワタシの足にタックルしてくるのですよ。ウサギは近視っつう話ですから、もしかしたら距離感がおかしいんですかねぇ。距離感がわかってたら足にぶつかるなんてことないでしょ。闘牛じゃないんですから・・・。
それとも何かい?ワタシの足がのんチンの予測を上回るほど太かったとか?イヤーーーーーッ!!そんなこと言うなーーーーーっ!!!!ハァハァ・・・。
ぶつかられたワタシのほうは痛くも痒くもないんですけどね。けっこう全速力で走ってきて頭突きでタックるもんですから、頚椎損傷にでもならないか心配になるってぇもんです。当の本人はぶつかったあと、なんてことない顔してますけど・・・。
ウサギさんの骨って細くて折れやすいらしいですからタックルはやめていただきたいもんです。うしろ足の骨なんか触ってみたらびっくりするほど細いですよね。オマエはニワトリか!!と突っ込みたくなるぐらい・・・。いや別に突っ込むとこでもないけどね。
野生のウサギなら体脂肪率が低くてスマートだからいいものの、のんチンはほら・・・何ていうか・・・お・デ・ブ? 自分でも予想外に太ってるはずなんです。そんな我が身を省みず、無謀にも勢いつけてタックルするサマは、11号サイズでもギリギリなのに9号サイズの洋服を持って試着室に入ろうとする誰かさんのような・・・。ギクッ!!

 

2005年5月10日(火)晴れ
日常の中で、瞬間的にゾゾゾ〜っとサブイボ(鳥肌のことね)が出ることってあるよね。
それは昨日のこと・・・。
以前にベランダのプランターに大根を植えたお話をしましたが、そこにゾゾゾ〜が潜んでいたのでした。
いつものように朝起きて、茶の間のほうのベランダの窓とのんチンの部屋のほうのベランダの窓を開放して、ルンルンルンと大根に水をやっていた。そしてお気楽小僧ののんチンは、自分の部屋の窓からベランダへ出て、テテテテテテテテと走って茶の間側から入る。ときおりベランダの中央で立ち止まって初夏の風にタテガミをなびかせちゃったりして・・・。そしてまた自分の部屋から出てきて茶の間側から入るという遊びを繰り返しておりました。
その光景をまるで聖母マリアのような優しげな表情で見守るワタシ・・・。え?何か???
そしてふと手元を見た瞬間、ゾゾゾ〜がやってきた。大根の葉っぱに緑色の小さなあぶら虫がびっしり・・・。一瞬にして全身の毛が総立ち。手のひら以外の目に入る範囲の皮膚という皮膚はすべてチキン肌ですよ。
しばし凍りついたあとすぐに部屋にとってかえし、スーパーのビニール袋をたずさえ、おまけにポリエチの手袋をしっかり両手に装着し、ごんごん抜いてやりましたともっ!!
わかっちゃいるんですよ。生きとしいけるものみな平等・・・無益な殺生をしちゃならん・・・。ええ、ええ、わかっていますとも。でも虫はワタシの嫌いベスト3以内には確実に入ってるんですよ。人でなしと呼ばれてもいい!!悪魔と呼ばれてもいい!!退治したいっ!!
ところで皆さん。皆さんは自分が育ててる植物に虫がつかないように何か対策をとっておられますか?ネットで調べたら、やれ『木酢液』がよいだの、やれ『牛乳を薄めた液』がよいだのいろんな情報がありました。中には「エカキムシは見つけたら爪で潰す」なんてことが書いてありましたけど・・・ムリムリムリムリムリ!!
どなたかウサギが食べても安全で、なおかつ虫がつかない強力な害虫対策を教えてくださいませんか?

 

2005年5月7日(土)曇りのち晴れ
うちのマンションの七不思議・・・。
それは我が家の隣の住人が長く居着かない。最初は30代の夫婦。この人たちは3年ぐらいは居たでしょうか。次に20代の若い夫婦。3年目ぐらいに赤ちゃんが生まれ、その後引っ越していきました。
ここまではよかったけどその後がひどい。次にこれまた若いカップル。しかし1年ほどでいなくなり、次に入居したのが20代ぐらいの若い姉妹。この姉妹も1年ほどで越していきました。次はどんな人かもわからないうちにいなくなり、そして1ヶ月ほど前から新しい住人が・・・。ワタシが住んで10年以上になるけれど、早い人は半年も経たずに越してしまう。な〜ぜ〜?
もしかしたら何かえたいの知れないものが出るのか?たとえばすでにこの世のおヒトではない人の影とか・・・つまり幽霊ですな・・・ゾゾ〜。などと考えていると、つい先だって友人にこう言われました。
「あのさぁ、深夜に隣からみょ〜に高いオバさんの“のんチ〜ン!”ていう声とか、“こらっ!!”とか“ヤッホ〜!”っていう声がしょっちゅう聞こえてくるから気持ち悪いんちゃうん?」
エーッ!まさかぁ〜!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?そうなん?そういうことなん???
いやいや〜、いくらなんでも「のんチ〜ン」や「こらっ」が気持ち悪いって・・・。でも確かにみょ〜に高い声で、夜中に隣から「ヤッホ〜!ヤッホ〜!」(ペレットをあげるときの合図)が聞こえてきたら気持ち悪いかも・・・。
そやけどアンタ!いうても鉄筋コンクリのマンションですわ。なんぼなんでも隣の声が聞こえてくるてなことないでしょう。事実、となりに赤ちゃんがいたときも、泣き声なんか窓を開けてるときにかすかに聞こえるぐらいやったし・・・。やっぱり謎は残りますな・・・。

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