2004年2月 飼育日記

 

2004年2月29日(日)雨のち曇り
今年はうるう年ですなぁ。4年に1回しか来ないわけだから、今日が誕生日の人は運のええ人やね。

話はぜんぜん変わるけど、のりピーのセリフといえば・・・「ウサギってさみしいと死んじゃうんだから」・・・この名セリフのために誤解している人も多く、私たちウサ飼いの多くは迷惑を被っている・・・と思っていた。
いやいや・・・さみしいからって死なへんて!!そら食糧がさみしかったら死ぬかもしれんで・・・ってうまいこと言うてる場合か!!
とにかく、ウサギはさみしくても死なないことをイチイチ説明しなくてはならないわけだ。ところがですよ!!今日ネットでいろいろ見てまわっていると、あるサイトにこんなことが書かれていた。アメリカにウサギレスキューという団体があって、そのHPである。
そこで暮らしている仲のよいウサギ夫婦のこと。彼女の方が突然死んでしまい、あとに残されたジェフィーというオスのウサギが悲しさのあまり、体重が減少し、体の毛も大きくまだらに抜け落ち、ケージの入り口の段差さえ飛び越えられくなるぐらいに心身ともにバランスを崩してしまったらしい。
今、彼は同じように伴侶を亡くしたメスのうさぎと仲良く暮らしているらしいのだが、この話を読んで、「ウサギってさみしいと死んじゃうんだから」というセリフもあながちデタラメでもないな〜と思った今日この頃である。
え?のんチンですか???今日はのんチンの話題はお休みで〜っす!!

 

2004年2月24日(火)晴れ
毎日仕事に出かけるときにのんチンがどうしているかというと、後を追いかけるでもなく、淋しそうな目をするでもない。
もしそんなことをされた日にゃ〜、後ろ髪を引かれる思いで毎日出かけなければならない。
じゃあどうしているかというと、「勝手に出かけたら〜」てな感じでヨコになって寝ている。なぜなら朝起きたら、まずはのんチンとチヨちゃんに朝ご飯を食べさせるので、私が出かけるころにはすっかりお腹いっぱいになって満足しているからだ。
のんチンはご飯のあとは必ずヨコになって寝る。『食べてすぐヨコになると牛になる』というのが本当だったら、とっくにウサギから牛になっているところですな。もっともそれなら飼い主もとっくに牛ですが・・・。わはは。
話をもどすが・・・。自分たちの食い扶持を稼ぐため仕事に出かけるなんてことは知ったこっちゃ〜なく、「じゃあ仕事行ってくるな〜。お利口さんでお留守番しててな〜」と声をかけても、耳をピクッと動かすだけ・・・。「苦しゅうない。行ってまいれ」状態である。
そうさ!そうさ!!どうせそうさっ!!!!あんたは王様、私は兵隊!!それでいいさっ!!

 

2004年2月19日(日)晴れ
世の中にはひざ乗りウサがいるらしい・・・。
飼い主のおひざの上に乗っておやつを食べたりすやすやと眠ったり・・・。うぉぉぉぉぉお!!うらやましすぎる〜!!
今日とあるウササイトを見ていたら・・・「○○ちゃんがひざの上で寝ていたので足がしびれちゃってぇぇぇぇ♪うふっ」てな・・・。自慢?自慢ですか???自慢ですよねぇ・・・。そりゃ〜あたしだって、もしのんチンがひざ乗りウサなら自慢したおしますよ。うざいぐらいに・・・ええ。
でも・・・のんチンはひざ乗りウサじゃない・・・。余計なところにはしょっちゅう飛び乗っているくせに・・・肝心の飼い主のひざには乗らない。くそっ!!あぁそうかいっそうかいっ!! 私がこんなにひざ乗りウサを夢見ているのに、小僧ときたら「意地でも乗るか」みたいな顔してやがる。
大好きなエン麦や乾燥パインでおびきよせても、前足をちょこんとひざに乗せるだけ・・・。なんとか全身をひざに乗せようとオヤツを上にあげても、みょ〜んと体を伸ばしてどうにか食べようとする。でもって体がプルプルなるぐらいまで伸ばしても届かなかったら、なんとあきらめておしまいになる。こ・こんじょ〜なし〜!!そういうとこ飼い主そっくり・・・。
オヤツでつる作戦もうまくいかないってことは、やっぱりひざ乗りウサは夢のまた夢ってこってすな。くすん。

 

2004年2月15日(日)曇り
人間の『赤ちゃんがえり』というのは聞いたことがある。けれどウサギの『赤ちゃんがえり』というのはあるのだろうか・・・。
昨日、突然のんチンが子供の頃に夢中になっていた悪戯が復活した。ソファーの背もたれに乗って、そこからソファーの裏に飛び降り大好きなワールドで絨毯を齧るという悪戯である。1歳半ぐらいまでは叱られても叱られても懲りる事なく繰り返されたこの悪戯も、これまた懲りる事なく叱り続け、入り込めるところをすべて封鎖した飼い主が勝利してすっかりナリを潜めていた。レインボーブリッジは封鎖できなくても、ソファーの裏は封鎖できたってワケだ。
ところが夕べ、キッチンでのんチンたちのお野菜を準備して部屋に戻るとのんチンの姿がない。姿はないんだけど活動している物音は聞こえる。それもソファーの裏から・・・。ったく、いったいどこから入り込んだのか・・・。
ソファーを動かすとバツが悪そうに上を向いて「テヘ・・・見つかったですか」てな顔をしている。即行のんチンをそこから出し、こんこんと説教をたれる。「ここは入ったらダメって言ってるでしょ!!足痛い痛いなっても知らんよっ!!わかった?」
聞いてるんだか聞いてないんだか(たぶん聞いちゃ〜いない)わからないが、すごすごと自分の部屋に帰っていくのんチンを見届けて再びキッチンへ。
ガタガタッ!!ものの数秒でまたもや怪しげな物音。部屋へ引き返すと案の定ソファーの背もたれに乗っている小僧が・・・。それから小1時間、久々に怒涛の根競べが繰り返された。

 

2004年2月10日(火)晴れ
メ〜メ〜♪ 森のコヤジ〜森のコヤジ〜♪
やっぱり童謡はええなぁ〜。心が洗われる。
え?森のコヤジじゃなくって森のコヤギじゃないかって???
(* ̄ー ̄)"b"チッチッチ。それはあくまで小さいヤギのことを歌った歌でしょ。私が歌ってたのは小さなオッサンうさぎのことなんだな〜。
オヤジと呼ぶにはプリチーさん・・・でも少々オッサンちっくなところもあり。よってのんチンはコヤジなので〜〜〜〜っす!!で、冒頭の歌になったワケ。メ〜メ〜♪ 森のコヤジ〜♪・・・・・・あ・・・もうひとつ違うところがあった。メ〜メ〜じゃなくってプ〜プ〜やった。わはは。そうやって変えていったらほとんど原型をとどめなくなるけどね・・・。
ところでこのコヤジのおもろいところを発見!!夕べのこと・・・何気に両手でコヤジの頭を挟み、そのままズルッと下向きになでてみた。するとどうでしょう!!タテガミもヒゲも顔の毛も全部ペッタンコになって下方向へ向いてしまった。どんな顔になったかって〜と、ジジイですよジジイ!!コヤジどころの騒ぎじゃありません。ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフですよ。
それで魔法でも使ってくれりゃ〜いいんですけど、このガンダルフにそんな能力があるはずもなく、おポンチな顔しながら頭をプルプル振って終わりでした。

 

2004年2月5日(土)晴れ雪ちらつく
それはまるで神隠しにでも遭ったかのように何の前ぶれもなく・・・。ついさっきまでそこにいた彼が忽然と姿を消した・・・。彼女は狂ったように探し回ったが、これまでの存在すらも消し去るように気配さえすることはなかった。
な〜んてことがウサギさんと暮らしていると時々おこる。
今朝のこと。いつものように出勤の準備をしていた。洗面所へ行って部屋にもどってみるとのんチンの姿が見えない。トイレか?・・・いない。いつもキッチンでいたずらをしている隅っこか?・・・いない。イスの下か?・・・いない。心当たりの場所はすべて探した。でものんチンは見つからない。
ペレットの容器の音がするとどこにいてもすっ飛んでくるのに、今日に限っては現れない。だんだん焦ってきた。こんなことがあっていいのか???心を落ち着けて、もう一度部屋を見回してみた。
すると視線のはしで何かが動いた・・・え!?耳っすか?今のは耳っすか???空気清浄機の上から見覚えのある耳が・・・。トボケた感じでピョコピョコ動いてる。「のんチン!!」と呼ぶと、これまたトボケた顔をのぞかせて「呼んだですか?」。
そう・・・空気清浄機のうしろには、のんチンが入り込まないように雑誌を高く積み上げてあるんだけど、小僧はその上に乗っかって楽しそうに遊んでやがった。テメ〜!朝のクソ忙しいときに・・・。覚えとけよっ!!

 

2004年1月10日(土)晴れ時々曇り
商売繁盛で笹もって来〜〜い!!
まったく12月も過ぎ年も明けたっていうのに、いまだにのんチンの換毛期は訪れない。
いや・・・12月に入ってからチラホラは抜けてるんですよねぇ・・・チラホラは。でも爆抜けっていうのがない。プルプルって身震いするだけでフワフワと抜け毛が飛んだり、顔の毛が抜けまくって渡哲也みたいな眉間になったり、はたまた尻の毛をつまむとワクワクするぐらいごっそり抜けたり・・・。そういうのがないんだな〜。
のんチンの場合、暖かくなってきてからの換毛は1回目が4月上旬、2回目が6月の計2回もある。これでもし冬の換毛が2月近くになってからってことにでもなると・・・ハァ?2ヶ月おきに換毛かいっ!!ってことになる。いやいや〜のんチン・・・それは飼い主に対しての挑戦かい?
おまけに牧草嫌いのお坊ちゃまだから、換毛には腸がやたらめったら弱いくせに・・・。2ヶ月おきの換毛に耐えられるのかい?あたしゃ〜心配ですよ。ま、でもだからといって寒いなか外に放り出すわけにもいかないし・・・。ここはひとつラキサトーンをスタンバッて気長に待ちますか。

 

2004年1月4日(日)晴れ
新年あけましておめでとうございます。
のんチヨ&ママトラ、帰ってまいりました。
お正月はのんびりできたようなバタバタしていたような・・・。とにかく実家でのお2人さんの報告をしよう。
まずのんチンだが3回目の帰省とあって慣れているのか、着いたとたんにヤッホ〜であちこちチョロチョロと探検していた。問題はチヨちゃん・・・初めての長旅に加え、これまた始めての生活環境でビビリまくり。前もって実家に送っていたケージの片隅でジ〜〜〜ッとうずくまったまま微動だにしない・・・。ペレットの器の音がなってもウンともスンとも言わない。普段なら「キュ〜イ!(ちょ〜だい!)キュ〜イ!(ちょ〜だい!)」とうるさいったらありゃしないのに・・・。結局最後までキュ〜イを聞くことはなかった。(またチヨ日記での本人からの報告を聞いてください)
そこいくとのんチンはわがもの顔で家の中を散歩。あるときなんか行方不明になって大あわてで探してみると、お風呂場の中で遊んでいたということも・・・。まさにやりたい放題。
これまでの帰省では実家のホットカーペットの上に何度もおもらしをしていたので、今回はいつも使っているトイレを前もって送っておいた。するとどうだろう!!1度も粗相をすることなく、ちゃ〜んとトイレでシッコができた。のんチンえらいぞっ!!
今回は2人連れて帰ったということもあり、実家の人々の間では『のんチン可愛い派』『チヨちゃん可愛い派』と2派に分かれた。妹夫婦はのんチン派、母と甥っ子はチヨちゃん派、父は無所属てな具合。去年までは人気独り占めだったのんチンだけど、今年はチヨちゃんにファンを奪われてしまったというわけ。わはは。
実家ではのんチヨのためにハロゲンヒーターを用意してくれて、2人ともぬくぬくのお正月を過ごしましたとさ。

今年もお付き合いのほどよろしくお願いしま〜〜〜〜〜す!!

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