2003年11月 飼育日記

 

2003年11月30日(日)曇り
ウサギさんのサイトを運営している人もそうでない人も、我が愛兎のプリチーなショットをカメラにおさめようと日夜努力してらっしゃることだと思う。私なんかもしょっちゅう床を這いずりながらのんチンを追っかけている。その姿たるや・・・とってもカッコ悪い・・・。
でもね、そこまでしてもやっぱり自分ちのウサの画像を見てもらったときは、「あら〜!○○ちゃん可愛い♪」と言ってもらいたいのが人情てもんだ。ところがっ!ところがである!!一生懸命に撮影したわりには「えぇぇぇぇぇぇっ!!」と思うようなヘンテコな写真が数枚は混ざっているものだ。
で、また困ったことに私的には、そういったヘンテコな写真や笑える写真が大好きなんだな〜。ウサギが可愛いのはもう百も承知の助(古っ)てなもんで、ヘンテコだったりブキミだったりするほうが満足感がフツフツと湧いてくる。
今までの最高傑作は、皆さん覚えてらっしゃるかどうかわからないが、のんチンのヅラショットである。これからものんチンは可愛いウサギとしてではなく、お笑い芸人として育てていく所存なので、どうかひとつよろしく。
(ギャラリーを更新しました。見てね♪・・・Act-36)

 

2003年11月25日(火)曇り
前回の日記で抱っこについてお話したが、実はあれから大変なことがあった・・・。それはまるで悪夢のような出来事だった。
いつものように仕事が終わって帰宅した私は、まず真っ先にのんチンにただいまのご挨拶。「のんチン、ただいま〜!お利口さんしてましたかぁ?」と言いつつ頭をなでなで。続いてヒョイとのんチンを抱き上げる。
ん?????いつもと違う・・・何かが違う・・・。のんチンのお顔か?いやいや、いつもと同じ顔である。タテガミか?いやこれも変わりはない・・・。でも違う・・・何が???
いいえ、私はその違いに抱き上げた瞬間から気付いていた。しかし認めたくなかったのだ。ゆっくりとのんチンを降ろす。やっぱり・・・・・・・・・。私のコートの胸元には、のんチンの盲腸糞がベットリ。そう抱き上げた瞬間に盲腸糞のくちゃいニオイがしたのだ。イヤ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!誰かウソだと言って〜〜〜〜〜〜!!
しかしそれは夢の中の出来事でもなんでもない。まぎれもなく現実の世界のことである。事件は会議室で起こってるんじゃない!!我が家で起こってるんだ〜〜〜〜!!
きっと、私が抱き上げたのは、まさにのんチンが盲腸糞を味わおうとしていた瞬間だったのだろう。数分後、涙目の私が洗面所でコートの胸元をちびちび洗っていたのは言うまでもない・・・。そしてその足元をモコモコの毛のかたまりが嬉しそうにチョロチョロしていたことも付け加えておこう。

 

2003年11月20日(木)雨
ウサギさんと暮らしている大部分の人は、たぶんウサギさんを抱っこするのが好きだと思う。・・・けど、ウサギさんの方はというと、これまた大部分のウサギさんは抱っこが嫌いときたもんだ。悲しい片思いってやつやね。
のんチンはというと・・・やっぱり抱っこされるのは迷惑そうである。でもネ、私のウサギさんをすばやく抱っこする技は天下一品なんだな〜。のんチンも嫌がっているヒマがない。
まずは右手をサッとお腹の下に入れ、次に0.01秒というぐらいの速さで(ちびっとオーバー)左手をおケツの下に入れる。のんチンが「あ!何すんだよ〜」って思うスキを与えることなく、ヒョイと持ち上げるって寸法。うひひ。
だけどウサギってやつは鋭いのなんの!!こっちが「抱っこするぞ〜」ってオーラを発しながら近づくと、必ずそのオーラを察知して逃げる。なんでわかるんやろ???
だから絶対に抱っこオーラを察知されないように平静を装い、なおかつ手はいつでも差し出せる状態にスタンバッているのさっ。
抱っこは決して歓迎されないけれど、いったん抱っこされると観念するのかおとなしく抱っこされている。しばらくはね・・・。え?どういうことかって???あのねぇ、お坊ちゃまのガマンが限界に達すると肩をガブッと噛まれるので〜〜〜っす。だからあんまりしつこく抱っこはできないってワケ。幸せな時間は長くは続かないのね・・・。クスン。

 

2003年11月15日(土)晴れのち雨
ペットショップっていうのはたいがい儲かる商売やな・・・と思う今日この頃。
会社帰りに通る商店街に去年ペットショップがオープンした。私の会社帰りというと夜の10時前後だから大抵は閉まっている。たまに早く終わったときなんかは、やっぱりちょっとのぞいてみたくなるんだなぁ。そのおかげでチヨちゃんと出会ったんだけどね。
で、昨日はたまたま早かったのでちょっと寄って帰ろうかな〜なんて前を通ると店がなくなってるやん!!「やっぱりこの不景気やからなぁ・・・」なんて思ってたらなんのこたぁない!!50メートルほど離れたところに移転していた。しかも前は1階部分だけで20坪ぐらいのこじんまりしたお店やったのに、新しい店舗は1階2階とそれぞれ40坪ぐらいの広さになってるし。わずか1年足らずでこれかよっ!!
ま〜ね〜、私みたいなおバカさんがいるから儲かってしょうがないんやろなぁペットショップってやつは・・・。だってさ〜、「ちょっとのぞいて帰ろっかなぁ」って・・・だけですまへんもん!!どうせ「いや〜このハーネス可愛い♪」とか思って買って帰ってもイヤがられて噛みちぎられたり・・・「いや〜この齧り木の形おもしろい〜」とか思って買って帰っても見向きもされへんかったり・・・そんなことになるのがオチやのに、なんでかしらんけどお金使ってしまうんやな〜。これからペットショップへ行くときはお財布は持たずに行くことにしよう!!・・・てクチだけ・・・。ウホッ。

 

2003年11月10日(月)雨
先日のこと・・・。明け方6時ごろに大地震の夢を見た。立っていられないほど床がグラグラしている(夢です)。窓の外を見ると、あちらこちらのビルやマンションが倒壊している(しつこいようですが夢です)。そしてついに私が住んでいるマンションにもヒビが入って・・・ギャーーーーーーッ!!・・・・・・目が覚めた。
すると床が揺れていたのは地震ではなく、寝ながらグルグルめまいがしていたことに気がついた。寝ながらめまいがするってすごいでしょ。たとえて言うなら、ベロベロに酔っ払ってヨコになったら天井がグルグルする感じ・・・わかってもらえるかしら。
とりあえずトイレに行こうとするけど何かにつかまらないと歩けないぐらいクラクラしてる。もしかして頭の血管でも切れたんか?と、ふとネガティブな考えが頭をよぎったりして・・・。しかも「何かしら薬を飲まないと!」と、ワケのわからない考えまで浮かんできて、意味もなくナロン○ース(鎮痛剤)を飲んじゃったりして・・・。そんなことをしたもんだから、薬の影響もあって爆睡してしまい次に目覚めたときは出勤時間の10分前・・・。タラ〜。
こういう瞬間て一気に冷や汗がドッと出たりしない?大急ぎでお布団をあげようと押入れを開けたとたんにヤツが走ってきた。プ〜プ〜プ〜♪
ほんでまたこんな時に限って、喜んじゃって押入れの中にテケテケと入ってしまった。トホホ〜勘弁してよ〜。「のんチンのんチ〜ン!!出ておいで!!」って呼んだって出てくるもんか。大好きなペレットでおびき寄せようとしても、奥の方でルンルン遊びまわっている。テメ〜小僧!!押入れの中に体半分突っ込んで、ようやく小僧をガシッとつかまえ引きずり出した。そしたらどうよ!ナニすんだよ〜ってキックまで頂戴してしまった。
朝はやっぱり余裕をもたんとアカンなというお話でした。チャンチャン。

 

2003年11月5日(水)晴れ
天災は忘れたころにやってくる・・・・・・。
そしてのんチンがもたらす災難も忘れたころにやってくるのである。
数日前の朝のこと・・・。のんチン・チヨちゃん・ちび太に朝ご飯をあげて、それぞれお水を入れ替えて、そして自分の身支度を整え化粧もバッチリ・・・いや、朝の忙しいときにバッチリメイクはできない。ここはてきとーメイクで・・・。準備万端!いざ出勤だ!!
ドアにカギをかけてバッグに入れようとしたそのときである!!その災いが目に飛び込んできた。革のバッグの端に1センチほどの切れ込みが・・・。そうそう、この切れ込みが気に入って買ったのよね〜・・・・・・・・・んなワケないやん。買ったときは切れ込みなんかなかったっちゅうねん。
前の晩、やけに熱心にバッグのまわりをうろついている耳の長い小僧が1名。こりゃヤバイと思って早々に取り上げたのだが、時すでに遅しだったようである。そのときはこの小さな歯型に気付かなかったというわけ。
しかしなんだな〜、ウサギのアゴと歯のちからっちゅうのはすごいよね。肉食の動物みたいにキバがあるわけでもないのに・・・。あの平べったい歯で木であろうが分厚い革であろうがゴリゴリ噛んじゃうんだから。どうせなら食事のしたくのときにジャガイモの皮をむいてくれるとか、にんじんをきざんでくれるとか、そういう夢のようなお手伝いウサギになってくれないかな〜。

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