2003年2月 飼育日記

 

2003年2月26日(水)曇り
3〜4日前の夜のこと。食事を終えた飼い主は、ストーブの前でゴロンと横になりながらテレビを見ていた。ニュースでは帰宅途中の女性が殺害されたことをキャスターがしゃべっている。いや〜ね〜物騒な世の中だわ・・・。
しばらくすると眠気が襲ってきた。のんチンは楽しそうにウロチョロお部屋を探検している。ウトウトウトウト・・・。
どのぐらい時間が経っただろうか。突然、飼い主の顔をバサッと何かが覆った。うっ、苦しい・・・。息ができない・・・。そのとき一瞬飼い主の脳裏をよぎったものは、「昨夜未明、大阪のマンションで美人OLが殺害されました。警察は強盗殺人で捜査を開始した模様です」と伝えるニュースキャスター・・・。「お母さん、先立つ不幸をお許しください・・・」
そっと目を開けるとそこにはっ!!!!!の・のんチンの背中が・・・。見ればのんチンが飼い主の顔に背中をつけて爆睡しているのだった。ムカ・・・ちょっとキミ、キミ〜失礼にもほどがあるんじゃない???
いえね、別に寝ちゃいけないっていってるわけじゃないんですヨ。ええ、ええ、寝てくださっていいですとも。でもネ場所ってもんがあるでしょ。なにも顔の真ん前で寝るこたーないでしょ。おかげであなたの背中で高くもない鼻を打っちゃいましたヨ!!もしこれでさらに鼻が低くなって、プチ整形でもすることになったら、確実にあなたのご飯代は削られるんですよ。いいんですか?そんなことになっても・・・。 (ギャラリーも更新したので見てね・・・Act-25)

 

2003年2月21日(金)晴れ
皆さんは自分のウサギさんがスリムなのか、肥満気味なのかどうやってみわけてますか?ウサギさんにもいろんな種類があり、大きさもさまざま・・・。だから一概にはグラム数だけで肥満だとかそうじゃないとかいえないだろう。う〜ん・・・はたしてのんチンはどうなんだろう???かなり丸く見えるけど・・・。でも毛がモコモコなので触ってみると意外と貧相な体だったりする。
ちょうどのんチンが我が家にやってきたころに買った飼育本には、背中を撫でて背骨が触れ、なおかつ脇腹を撫でて肋骨が触れたら肥満ではないと書かれていた。それによるとのんチンは決して肥満ではない・・・ハズ・・・。
ところがこの前ウサギ関連のサイトを見ていると、『ウサギさんは背中には肉がつきにくく、実はお腹につきやすい。だから肥満の子はお腹がポッコリしている』と書いてあった。へ〜なるほどね〜お腹なんだ〜。どれどれのんチンのお腹を触ってみよう。プニプニプニプニ・・・ん???・・・プニプニプニプニ・・・え???ちょっとのんチン!キミのお腹は結構ポッコリしてるんでないかい?
ダラダラしているときじゃなく、ちょうど機嫌よく遊んでいる最中だったので、お腹を触られたお坊ちゃまは「なにすんだよぉ。遊んでるときはお腹さわらないでっ!」と迷惑そうな顔をして逃げていってしまった。
飼い主なりに食餌にも気をつけているつもりだけど・・・。はたしてあのポッコリ具合はホントに肥満なのだろうか・・・。ま、素人があれこれ考えていてもしかたないので、今度健康診断に行ったときにでも獣医さんに聞いてみようね。

 

2003年2月17日(月)晴れ
ウサギ関連のサイトで『飛びシッコ』なる言葉を見ることがある。シッコというぐらいだから、ウサギさんのお小水のことだということは容易に想像がつく。しかし、『飛び』って何よっ!!ウサギさんが飛びながらちびっちゃうことなの??? それともシッコ自体が思いっきり飛ぶことなの???ずっとそんな疑問を持っていた。
だってのんチンはいつもシッコはトイレでするから・・・。ごくまれにお布団の上にやってくれちゃうことがあるぐらい。えらく神妙な顔つきでジーーッと鎮座してるなぁなんて思ってたら、そのあとに・・・・。ゲゲッ!したのかよっ!ここで!!そんな飼い主のツッコミを背にすました顔してババンバーンである。ま、たまにそんなことがあるていど。
しかしながらこの前、その『飛びシッコ』の謎が解けた。たまたまテレビをつけた瞬間に、なんと画面の向こうのウサギさんがピョ〜ンと飛びながら、これまたシュバッ!って感じでシッコを飛ばしているではないかっ!!!!ホーホーホーホー、なるほどね〜これが噂の『飛びシッコ』か〜。
すっかり感心して見ていたのだが、ふと・・・つうことはよく「うちのウサはよく飛びシッコをするんです」なんて書いてあるウサ飼いさんたちは、これをやられてるってこと????ひゃぁぁぁぁ!た〜いへ〜〜〜ん!!こんなのやられた日にゃー、壁紙だのカーテンだの障子だのがシミだらけになっちゃうじゃん。
よかった〜のんチンが飛びシッコ常習犯じゃなくって・・・。それでなくても手のつけられないイタズラ小僧なのに、この上飛びシッコまでされたらあたしゃ泣いちゃうよ。

 

2003年2月12日(水)曇り時々晴れ
実はつい先日、飼い主は風邪をひいてしまい38度6分の熱を出して寝込んでしまった。幸いインフルエンザなるものではなく、ただの風邪だったので1日ダウンしただけだったが、食べ物はいっさい受け付けず、体中の節々が痛みけっこう苦しかった。
で、のんチンはどうしていたかというと、いつもなら飼い主の目を盗んでは悪さをしたり、寝ている飼い主の髪の毛を齧ったり、頭をホリホリしたり、果ては枕をグイグイ引っ張ったりするのに、この日に限ってはえらくお利口さんでビックリ!!
ずっと飼い主の枕元で大人しくしていて、ときどき「大丈夫でしゅか?」といった感じで、飼い主の顔をペロペロ舐めるのだった。おぉぉ!のんチン!!キミはなんていい子なんだ!!!!感動した飼い主は思わずご褒美をあげたくなったぞ〜。
立ち上がるのもしんどい状態だったので、四つん這いになってのんチン大好物のペレットを取りに行く・・・・。すると足のあたりに何かの感触が・・・。振り返ってみると、つらそうに移動している飼い主を心配してか、飼い主の足に一生懸命カクカクと・・・って、エーーーーーーーーーーッ!!キミはいったい何やっとんねんっ!!熱のある飼い主にカクカクしてどないすんねんっ!!今までのいい子ちゃんはなんやったんや!!
しかし振り払うだけの余力すら残っていない飼い主は、そのままズルズルとのんチンを引きずりながらペレットを入れてあるケースのところまで到着。おポンチウサギののんチンは、ペレットを取り出す音を聞いた瞬間にすっかり飼い主の足への興味はなくし、一目散にケースの前へ・・・。のんチン、やはりキミは日本一のおトボケウサギだよ。まったく・・・。
(内容とは関係ないけど久しぶりにギャラリーを更新したので見てね。・・・Act-24)

 

2003年2月7日(金)晴れ
昨日は飼い主の??回目の誕生日で、仲間たちに祝ってもらい(ていのいい飲み会)深夜に帰宅。いつも何かしらプレゼントをいただいちゃったりして・・・ありがたいこってす。感謝、感謝。
さてさて深夜に帰宅した飼い主を待っていたのは腹ペコののんチン。「なにやってたんだよ〜!遅いじゃん!ぼくチン腹ペコだじょ〜!!」と言わんばかりにサークルをガジガジ齧る。帰宅した飼い主は例のごとく「のんチンただいま〜♪お留守番してましたかぁ?(あたりまえだっつーの)お利口さんにしてましたかぁ?(あんたはおポンチだけどね)」とおバカまるだしで話しかける。
のんチンの頭をなでなでしようとすると「いいからっ!早くご飯にしてよっ!!」てな感じでプイと横を向く・・・なかなか愛想のない態度。わかりました、わかりました、わかりました〜。ご飯にすりゃいいんでしょ。(このへん少々酔っ払い風に読んでください)
ハッピバーッスデーツーユー♪ハッピバーッスデーツーユー♪ハッピバーッスデーディア・・・かなんか口ずさみながらキッチンへ・・・。こんな姿を親が見たら泣くぞ・・・。いいのかそんな??歳で!!そうなのよねぇ・・・・・・よくないわよねぇ・・・・・・でもしょうがないじゃん!これはこれで楽しんだから!ニャハハハハハハハハハ・・・(←いかれてる。いや開き直りとも言うぞ)
キッチンへついてきたのんチンもどことなく楽しそうだし。ま、今年もこんな調子で1年暮らすんだろうなぁ・・・。

 

2003年2月3日(月)晴れ
タタタタタ・・・タタ・・・タタタタタ・・・さて何の音でしょう???
これはのんチンが家の中でダッシュしているときの足音で〜す。のんチンは時々すごい速さで家の中を駆け回る。見ているこっちがハラハラドキドキするぐらいの猛スピードでダッシュしているのである。
ところがこれが感心するぐらい、ちゃ〜んと障害物はよけて走る。テーブル、ソファー、空気清浄機・・・etc.・・・etc.・・・。俊敏な動きでそれらをよけて風を切るように駆け回るのだ。飼い主なら間違いなくぶつかってるな・・・。 だって飼い主ときたら、そこに柱があるってわかっていても(しかも走ってないし)ガンッと肩をぶつけたり、会社でもしょっちゅう太モモをデスクの角にぶつけている。チェストの角に足の小指をぶつけて呻いていることも珍しくない。ドンくさ〜・・・。
しかし、先日事件は起こった。いつもは帰宅するとすぐにサークルを開けてやるのだが、この日に限って先に他の用事をしていた。のんチンはいつものように飼い主が帰ってきてヤッホ〜!でダッシュを始めた。そしてまだ開けられていないサークルに頭から激突したのである!!!!飼い主、顔面蒼白・・・。 本人もボーゼンと固まっている。あわてて近付いてみると左目が開いていない・・・。神サマ・・・私はいったいどうしたらいいんでしょう・・・。オロオロしながらなすすべもなく頭をナデナデナデナデしていると、ゆっくりと目が開いてきた。すこし涙目になっているものの、とくに眼球が傷ついているようでもない。 1〜2分もするといつもの調子に戻って、あっちウロウロこっちウロウロし始め、ご飯の催促もしてきたので、ホッと胸をなでおろしたのであった。あの1〜2分が飼い主にとっては1時間にも2時間にも感じられたのはいうまでもない。
ゴメンよ〜のんチン。これからは帰ったらすぐにサークルを開けるからな。

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