あれは平成13年7月のこと、ペットショップで目と目が合った瞬間に、ビビッと運命を感じうっかり連れて帰ってきました。15cm×25pほどの箱に入れてもらい、ペットショップから連れ帰ったのんチンは、結局その日箱から出てくることはなく、ちゃんとなついてくれるのかどうか…初めから飼い主をヘコましたのでした。
ところがどっこい、そんな飼い主の不安をよそに今ではやりたい放題の王様状態です。今日も“百獣の王のんチン”のいたずらが炸裂します!!

 

2002年7月24日(水)晴れ
ウッ!臭〜い!!なんでこんなに臭いの?明け方、のんチンのオシッコのニオイで目が覚めてしまった。起きて見てみると、なんと飼い主の枕元にオシッコが・・・。これは明らかにのんチンの報復行動と見た!! というのも昨夜、久々にのんチンの部屋でのんチンと一緒に寝た飼い主は、夜中にのんチンの顔なめ攻撃に遭った。枕に手をかけて「プープープープー」ペロペロペロペロ「プープープープー」ペロペロペロペロを繰り返す。 いつもは嬉しいのんチンのラブコールも、疲れて爆睡している飼い主にとっては拷問である。心の中で「お願い寝かせて・・・」とつぶやきながら、無視して眠り続けた。 しばらくは「プープー」ペロペロで頑張っていたのんチンも「こりゃダメだ」と思ったのか、今度はすごい勢いで飼い主の頭をホリホリホリホリホリホリ!!くっそ〜、負けてたまるか!!こんなことでは起きんぞ!!なおも寝続ける飼い主・・・。 そして・・・のんチンの報復シッコ・・・。 初めのラブコールでなでなでしてあげればよかったものを・・・あわれ飼い主は朝の5時からぞうきんを持って家の中をウロウロするはめに陥ったのであった。

 

2002年7月19日(金)晴れ時々曇り
バリバリバリバリバリバリ!!!!ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ!!!!
べつにお煎餅を食ったり、お腹をこわしたりしているわけではない。7月に入ってからというもの、次から次へと台風がやってきて、カミナリをともなったりするもんだから、かわいそうにのんチンはビクビクである。
深夜にカミナリの音が聞こえてくると、即、サークルを開けてやる。するとのんチンがダッシュで走ってくる。そして飼い主の側にピタッと寄り添うのだ。普段はクールなのんチンもカミナリさんには勝てないらしい。
そして夜中の3時であろうが、明け方の4時であろうが、カミナリがおさまるまで延々とナデナデが続く。飼い主も眠いもんだから、ついウトウトしてしまって手が止まる。するとのんチンが「まだゴロゴロいってるよ〜」と、飼い主の顔をペロペロ舐めて起こすのである。「あぁ、ごめんごめん」と謝りながら再開。
しばらくしてカミナリがおさまると、もう飼い主に用はないらしい。とっとと自分の部屋に戻っていくのだった。お礼の言葉もありゃしない…。
こうして飼い主はのんチンに尽くして尽くして尽くしぬく毎日なのだった…チャンチャン!

 

2002年7月14日(日)曇り
1年前はペットショップの店員さんの言ったことを信じて、のんチンはてっきり女の子だと思って育てたいた。(約半年ぐらいそう思っていた)
もっと早くに気付けよ!って話なんだけど、なんせのんチンは仰向き抱っこNG野郎なのだ。ウサギさんは時々ひざの上で仰向きに寝かせて、お腹に異常はないかを見てあげたり、お腹の毛をブラッシングしたりしないといけないらしい。ところがのんチンはたったの1回も仰向き抱っこをさせてくれたことがない。ケチッ!!(いや…そういう問題やないやろ!byのん)
だから、のんチンがゴロンと横になったとき、頭を撫でながらだましだましでお腹のほうを見る。なでなでされて、のんチンがうっとりしているスキを狙うのだ。
そしてお腹をのぞいた飼い主は「まあ!のんチン!!立派になって〜!!!」と思うのである。何が立派かは伏せておこう。この時点ですでにセクハラ飼い主である。(見たい方はおポンチギャラリーへ)
よもや1年前には考えもしなかったモノがのんチンの股間に・・・。触ってみると、これがまたとってもいい手触り!!(だ〜か〜ら〜、セクハラだってば!!)

 

2002年7月9日(火)台風
今日はお休みだけど台風で空は荒れ模様。なので腹ペコの飼い主のご飯は宅配ピザにした。たっぷりチーズとサラミとベーコン♪♪♪早く来ないかな〜♪
「ピンポ〜ン、ピンポ〜ン」
あ!来た来た!!いそいそと玄関に出てピザを受け取ろうとした瞬間…。ピザを配達してきたお兄さんが「うわっ!」と叫んだ。なんや失礼な人やなぁ。人の顔を見て「うわっ!」はないやろう…。確かに今日はスッピンやけど…。
しかしお兄さんの視線は、どうやら下の方を向いている。ん?わたしも下を見る。
するとそこにはのんチンが「ナニナニ〜?お兄さんだ〜れ?」と言わんばかりに、飼い主と一緒に玄関から顔を出している。
「あら!のんチン!あんたは出て来んでもいいのっ!!」と言いながら、のんチンを抱っこして奥へ…。
玄関先に戻ってきたとき、まだお兄さんは目が点でかたまったままだった。「すいませんね〜」と声をかけると、お兄さんが「い・いまのは何ですか?」とポツリ。
確かにのんチンは、時々ただのモコモコの毛のかたまりに見えるときがあるけど、それにしても「いまのは何ですか?」って…ねえ…。

 

2002年7月6日(土)曇り
深夜3時ぐらいのこと、突然「ガタン!」と大きな音に飛び起きた。のんチンのお部屋の"すのこ"の音である。のんチンは驚いたり、急いでどこかへ行こうとするときに"すのこ"を後ろ足で蹴るので大きな音がするのである。
あわてて部屋の電気をつけ隣の部屋をのぞいてみた。しかし、のんチンの姿は見当たらない。キョロキョロとのんチンの部屋をみわたしていると、部屋の隅においてあるのんチンの指定席の下から、「タン!…タン!…」とスタンピングの音が聞こえてくる。
しゃがんでイスの下をのぞくと、のんチンがジッとこっちを見ながら、またもや「タン!」…。「どうしたん?のんチン、なに怒ってるの?」と問いかけると、返事の変わりにまたまた「タン!」…。
のんチンは滅多にスタンピングをしない。のんチンが我が家にやってきて1年になるが、まだ3〜4回しか聞いたことがないのだ。それも飼い主がのんチンの嫌がることをしたときぐらい。
いったい彼になにがあったというのか?
彼の不可解な行動に、飼い主はたまにドキドキすることがある。たとえば、彼は時々後ろ足で立ち、背伸びしながら意味深に一点を凝視する。しかしそこには何もない。いつもと変わらない部屋の風景…。イヤーーーーーー!!のんチン、キミにはいったい何が見えるというのっ!!教えてっ!!いや知りたくないっ!!!!

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