2002年1月 飼育日記

 

2002年1月30日(水)晴れ
今日は今年初めに書いた『カクカクカクカク』の続編。
現在の"のんチン"は、まるでエッチを覚えたての若者のようである。例えがおげれつで申し訳ない…。しかしながら、まさにそんな感じなのである。飼い主がそばに近づくだけで、足に擦り寄ってきてカクカクカクカク…。
そんな時私はよける。ひたすらよける。なぜなら、どうやらカクカクをさせてしまうと上下関係が狂ってしまうらしい。そうなると飼い主の言うことを聞かなくなってしまうらしい。これはウサギさんに限らず、ワンちゃんも同じだと聞いたことがある。ペットにはどちらが強い立場にあるのかを認識させなければならいそうだ。
ところがつい油断をしたスキにカクカクされてしまった。マズい!と思ったのと同時に"のんチン"にガブリとやられてしまった。そう、"のんチン"はカクカクの時には興奮のあまり噛みつくのである。
いやいや…SMクラブじゃないんだから(経験がないので憶測ですが)噛みつくのはナシでしょ!!

 

2002年1月25日(金)晴れ
ウサギを飼っているというと、よく言われることがある。「え〜!臭いんちゃうの?」何とも失礼な事を言う人が多い。先日も営業相手のお客さんに言われた。なぁ、のんチン!!失礼やと思わへんか。
言っておきますけど"のんチン"は…というより、ウサギさんは無臭なんだからっ!!ワンちゃんやネコちゃんと比べても、まったくと言っていいほど臭わないんですよ〜だ。トイレさえいつも清潔にしておけば、お部屋が動物臭くなることもない。
でも無臭なんだけど"のんチン"はとってもいい匂いがする。どういう事やねん!(←ひとり突っ込み)言葉では表せないけど、何とも言えない甘い香りがする。いえいえ別にフローラルブーケの香りとかバニラの香りではありません。心が癒されるようないい匂いなんだな〜これが。
え?知りたい…。それは教えられへんなぁ。知りたい人はウサギを飼ってください。あ、でもウサギさんはデリケートな動物だから、大切に大切に愛情いっぱいに育てられる人じゃないとダメですよ。

 

2002年1月20日(日)曇り
今日もご飯を食べ終わってトイレを済ませた"のんチン"はくつろぎタイムに突入。お決まりのパターンである。"のんチン"のくつろぎ体勢には3種類ある。まず「箱座り」これは夏場にはあまり見られないが寒くなってくると多くなる。手足をスッポリお腹の下にしまい込む座り方だ。
続いて「ダラダラ寝」これは最もリラックス状態のときか、おねむのときに手足を投げ出して横になる寝方。窓辺にお日さまが射してポカポカ状態のときは、トコトコと日向に移動して必ずこの体勢でまどろんでいる。この時"のんチン"の体に触るとヌクヌクである。
最後に「スフィンクス座り」これは一番多い体勢。手を前に出して文字通りスフィンクスのように座っている。のんチン専用のテント型ベッドをバックに「スフィンクス座り」をしていると、まさに王家の墓を守っているスフィンクスのようだ。わが家に来ていただければ、無料でエジプト旅行ができるのである。ほら"のんチン"の後ろに『ザジ』が見える…。

 

2002年1月14日(月)晴れ
ちまたでは今日は成人式。もっとも"のんチン"は今年初めに、事実上の成人になったわけだけど…。あれ以来、時々ちょっとエッチな行動に及んでいる。
それはさておき今日は"のんチン"をお風呂に入れた。なぜならお正月に実家に連れ帰って、いろんな人になでなでされたので少々汚れていたのである。3歳の甥っ子なんかはお菓子を食べた手でさわるもんだから、"のんチン"の頭はコテコテになってしまって、まるでスーパーサイア人状態である。それで驚くようなパワーを発揮しれくれれば、サーカスにでも売り込んで一儲けするのだが…。いや冗談、冗談。そんなことが"のんチン"の耳にでも入って、グレてプチ家出でもされたら大変だ。
初めの頃は狂ったようにイヤがったお風呂も、近頃は大人しくなって気持ちよさげにプカプカ浮かんだりしている。お風呂上りにドライヤーで乾かす作業は、飼い主にとっては非常に重労働。それでもお風呂に入った後の"のんチン"は、フワフワで手触り最高!
(のんチンのバスタイムの写真を『おポンチギャラリー』にアップしてあります。ぜひ見てくださいね)

 

2002年1月9日(水)晴れ
私は時々"のんチン"と一緒に寝る。昨夜ものんチンと一緒に寝たわけだけど"のんチン"はとっても夜に強い。もっとも彼は私を働きに出して、自分は昼寝三昧の毎日だからねぇ。そんなヤクザのような生活を送っているのだから、夜はメッチャ元気なのである。
寝始めた時は枕もとで一緒に横になっているのだが、私が熟睡に入りかけたころ耳元で「プープープー」と言いながら、頭の周りをグルグル回り出す。無視していると枕の上に乗ってくる。そして鼻を近付けて、またもや「プープープー」と話し掛けてくる。それでも無視していると、今度は私の顔をペロペロとなめ始める。なおも無視していると、"のんチン"の最終兵器が出るのだ。最終兵器とは、飼い主の枕を引っ張るのである。何度も何度もぐいぐいぐいぐいと…飼い主の頭がグラグラ揺れるぐらい…。ちっこいくせに馬鹿力を出しゃーがって!!大人しく寝やがれっ!…とは言わずに「も〜」かなんか言いながらナデナデしてあげるおバカな飼い主である。

 

2002年1月4日(金)雨のち曇り
『のんチン明太子疑惑』ついに解明!!
女の子というペットショップの店員さんの言葉を信じ、ずっと"のんチン"を女の子として育ててきたのだが…。ある日"のんチン"の下腹部に小さな2つの明太子を発見!!これはもしや○マ○マ?そこで飼育本をくまなく調べたがイマイチわからず、インターネットでもあちこち調べたが、やっぱりイマイチ確信がなかった。
ところがひょんな事から『明太子疑惑』は解決した。昨年の暮れに"のんチン"が少し鼻水をたらしていたので病院へ連れていった。診断は軽い鼻炎だろうということで、たいした病気じゃなく一安心。診察が終わって獣医さんに『明太子疑惑』を打ち明けたところ、"のんチン"の明太子を見て「あ〜!男の子ですねぇ」とニコやかに疑惑を解決してくださった。そうかぁ"のんチン"は男の子だったのか…。
年が明けて、いつものように"のんチン"と遊んでいると、突然私の足にしがみついて『カクカクカクカク…』と、今まで見たこともないような行動におよんだ。ひぃーーーーーー!!の・のんチン!それって、それって…もうあなたは大人の男ということなのぉーーー!!お母さんはショックよーーー!!

■ ■ 最新ページへ戻る ■ ■